知ってトクするモバイルライフ

au「海外データ1日980円」で国際ローミング革命

石野純也・ケータイジャーナリスト
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 夏休みに、海外旅行に行こうとしている人もいるだろう。今年はオリンピックもあり、現地に行こうとしている人もいるはずだ。大手通信事業者と契約していれば、海外でも、普段使っているスマホを、そのまま利用できる。音声通話はもちろん、データ通信も定額で利用可能だ。こうしたサービスを、「国際ローミング」と呼ぶ。

 ただし、データ通信の料金は割高だ。大手通信事業者3社とも、料金は最大2980円。データの利用量に応じて、段階制になっているが、スマホを普通に使えばすぐに上限に達してしまう。

 10日間使うと、3万円近くかかるため、プライベートの旅行で使うのは、二の足を踏んでしまうだろう。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。