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3年生夏からのインターンシップ参加は役立つのか

内山勢・毎日新聞教育事業室委員

2016年就活を振り返る座談会(2)

<座談会参加者>東京都内の私立大文系学部4年、金子冬美さん(21)=大手出版取り次ぎに内々定▽首都圏国立大文系学部4年、武田健太郎さん(21)=大手不動産会社に内々定▽東京都内の私立大文系学部4年、近田亮介さん(21)=ファッションメーカーに内々定

 −−今年は3月1日に採用広報の解禁、6月1日選考解禁で、昨年より2カ月も日程が繰り上がりました。予想通りの短期決戦でしたか?

 金子 3月解禁と言っても、2年前には12月広報解禁だったわけで、その名残もあり、水面下では3月よりずっと前から採用活動は進んでいた。そこに乗らないと出遅れると言われて、不安だった。だから心理的不安は結構長くて、実際の選考は6月すぐに決まり、実動部分はかなり忙しかった。そのバランスがとれていなかったかなと思った。

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毎日新聞教育事業室委員

 1983年、毎日新聞社入社。山形支局記者を振り出しに、週刊サンデー毎日、東京経済部、週刊エコノミスト編集委員などを歴任。毎日新聞夕刊で大学生が紙面を作る「キャンパる」の編集長を10年務めた。現在は教育事業室委員。静岡大学で客員教授を務めるなど各地の大学でマスコミ関係の授業をしている。