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夏休みのポケモンGO漬けを防ぐアプリ「集中モード」

北俊一・野村総合研究所上席コンサルタント
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ポケモンGOを楽しむ学生たち=東京都中野区で2016年7月22日、竹内紀臣撮影
ポケモンGOを楽しむ学生たち=東京都中野区で2016年7月22日、竹内紀臣撮影

 夏休みがやってきた。子どもにスマホを持たせている親としては、スマホの画面ばかり見ていないで、今しかできない体験をしてほしいと思う。

 だから、このタイミングで「ポケモンGO」を開始した任天堂が恨めしい。といっても、「だめ」と言ったところで親が夢中になっているのだから説得力はない。「スマホ依存症の子どもは、親も依存症」という説があるが、認めざるを得ない。

 とはいえ、自分の子どもをスマホ依存にはしたくない、依存症から脱却させたい。小学生ならキッズケータイや、フィルタリングソフト、ペアレンタルコントロールソフトなどで、親が子どものスマホ利用を強制的に制限することは有効だ。

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北俊一

野村総合研究所上席コンサルタント

1965年、横浜市生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了。90年株式会社野村総合研究所入社。四半世紀にわたり、情報通信関連領域における調査・コンサルティング業務に従事。専門は、競争戦略、事業戦略、マーケティング戦略立案及び情報通信政策策定支援。総務省情報通信審議会専門委員。