自動車不正リポート

国交省の顔に泥を塗った三菱自 新たな燃費ごまかし

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記者会見で頭を下げる三菱自動車の益子修会長兼社長(左)=2016年8月30日、北山夏帆撮影
記者会見で頭を下げる三菱自動車の益子修会長兼社長(左)=2016年8月30日、北山夏帆撮影

 国土交通省は8月30日、三菱自動車が販売している軽自動車以外の9車種のうち、8車種について販売自粛を指示した。国交省が8車種の燃費値を計測した結果、カタログ掲載値を下回り、三菱自動車に再計測させた燃費値も下回ったためだ。さらに、国交省は、三菱自動車の再計測のやり方に不正があったと発表した。いったい何があったのか。詳しく報告する。

 販売自粛の指示を受けたのは、RVR、デリカD:5、ミラージュ、パジェロ、アウトランダーPHEV、アイミーブ、ミニキャブ・ミーブ・トラック、ミニキャブ・ミーブ・バンの8車種。

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長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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