この酒場この一品

外国客も感涙?銀座に登場した“味わい干物ワールド”

印束義則・ライター
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「特大とろきんき開き」(3800円税別、以下同)は、まずは体験したいおすすめの一品
「特大とろきんき開き」(3800円税別、以下同)は、まずは体験したいおすすめの一品

 干物と聞けば、海辺の観光地などで売られているのを思い出し、「白いごはんのおかずに最適!」と主張する人も多いのでは? もちろんそれもいいが、飲んべえにとって干物は、やはり「酒のさかな」である。

 そんな飲んべえを魅了するお店が8月25日、東京・銀座のど真ん中にオープンした。「高級ブランド干物『銀座伴助』銀座本店」(東京都中央区銀座、地下鉄銀座駅A13番出口徒歩2分)だ。

 そもそも、高級ブランド干物とはいったいどんなものか? 例えば、メニュー表には「希少 鮑の干物」(2500円税別、以下同)「希少 蛸の干物」(1200円)「希少 帆立貝柱の干物」(1900円)と、“希少”の文字が並ぶ。「えっ、そんな干物もあるの?」と、思わず引き込まれてしまう。

 どれを食べたくなっても大丈夫。同店のお通しは、この3種を盛り合わせた「伴助オリジナル希少干物盛り合わせ」(888円)で、お通しとして誰もが口にすることができる。

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印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。