この酒場この一品

「梅おでん」で47都道府県の酒を味わう恵比寿バル

印束義則・ライター
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写真は単品のおでんを盛り合わせたもの。「梅おでん」という独自の商品力が魅力
写真は単品のおでんを盛り合わせたもの。「梅おでん」という独自の商品力が魅力

東京・恵比寿「和酒Bar(バル) 風鈴屋 恵比寿」

 寒い季節になると無性に食べたくなるのが「おでん」。いまやコンビニでは1年中売られている商品だが、イメージとしては寒い季節の食べもの。だが、意外なことにコンビニで一番おでんが売れるのは、実は体感気温が下がる秋口とのこと。

 そんな話を聞きつけ、例年は11月から出していたおでんを今年は前倒しし、9月から提供し始めたのが東京・恵比寿の「和酒Bar(バル) 風鈴屋 恵比寿」(東京都渋谷区恵比寿、JR恵比寿駅東口徒歩5分)。

 もっとも、夏の間もひんやり冷たくした「冷やしおでん」を提供しており、正確には温かいおでんの提供を早…

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印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。