「うにの土鍋ご飯」(2400円税別、以下同)は2〜3人向けの内容。そのぜいたくさに驚きの声が上がるだろう
「うにの土鍋ご飯」(2400円税別、以下同)は2〜3人向けの内容。そのぜいたくさに驚きの声が上がるだろう

くらしこの酒場この一品

最後にもう一杯飲みたくなる“絶品”締めの魚介ごはん

印束義則 / ライター

東京・町田「風土旬彩 伊吹」

 「いやー、飲んだ。最後はお茶漬けをかき込みたいね」「いや、最後は焼きおにぎりでしょう!」。締めのごはんメニューは酒とは切っても切れない関係にあり、飲んべえの数だけこだわりがある。散々食べたのだから、最後は余韻を味わいながらシンプルに締めたいもの。

 「このお店の締めのごはんメニューは何がおすすめ? えっ、『うにの土鍋ご飯』や『秋刀魚の棒寿司』、『鰹の漬け茶漬け』だって。いいねえ、さすが魚が売り物のお店。全部、魚介のごはんメニューだね。じゃあ『うにの土鍋ご飯』をください」

 そして、食べながら、ふとこう思ってしまった。「やばい、これは酒が飲みたくなる。うーん。すみません、…

この記事は有料記事です。

残り1301文字(全文1602文字)

印束義則

印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。

イチ押しコラム

知ってトクするモバイルライフ
米ニューヨークで発表されたギャラクシーノート9

サムスン「ギャラクシーノート9」パワフルさが売り

 サムスン電子は8月9日、米ニューヨークでギャラクシーノートシリーズの最新モデルとなる「ギャラクシーノート9」を発表した。グローバ…

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」
アンマンのダウンタウンに完全な形で残るローマ時代の円形大劇場(写真は筆者撮影)

ヨルダン首都アンマン「19の丘・特異な地形」の街

 ◇ヨルダン・アンマン編(1) 西はイスラエル(と日本は未承認だがパレスチナ)に正対し、北はシリア、東はイラクに隣接するヨルダン。…

メディア万華鏡
自民党本部前で杉田水脈議員の辞職を求めて抗議する人々=2018年7月27日、宮間俊樹撮影

「生産性ない」発言の杉田水脈議員も差別されている?

 「指導」で終わり? 月刊誌「新潮45」8月号に「『LGBT』支援の度が過ぎる」を寄稿した自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロッ…

世界透視術
中国の習近平国家主席=2012年11月、隅俊之撮影

対米貿易戦争へ習主席が発した「思想の国家総動員令」

 世界経済がどうなるか、米中貿易戦争の行方にかかっている。米中貿易戦争の行方がどうなるかは、トランプ米大統領と習近平・中国国家主席…

職場のトラブルどう防ぐ?

「早く転職先に」退職意思を伝えた29歳男性の悩み

 A介さん(29)は、職員数約60人の会計事務所に勤務しています。大学卒業後は会社員をしていましたが、税理士資格を取って独立したい…