MVNOはよく吟味して選ぶ時代へ
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IT・テクノロジー知ってトクするモバイルライフ

MVNOの第三極狙う楽天、UQ、フリーテル

石野純也 / ケータイジャーナリスト

 大手通信事業者からネットワークを借り、「格安スマホ」などとも呼ばれるMVNOの中で、今、急成長しているのが楽天モバイルだ。

 楽天モバイルは10月27日に20ギガバイト(GB)、30GBの大容量プランを発表した。「コミコミプラン」という、端末代と通信料がセットになったプランも拡充し、大手通信事業者に対抗する構えだ。目指しているのは、「脱・格安スマホ」。楽天の平井康文副社長は、「いよいよ来年は、大きく勝負に出る年だと思っている」と事業開始3年目の抱負を語った。

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石野純也

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。