スキル・キャリア部下を伸ばす上司 ダメにする上司

よい上司は成功の「型」を見せて部下をうまく育てる

細川義洋 / ITコンサルタント

 今秋のTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が人気を集めました。「契約結婚」といういっぷう変わった設定でしたが、互いにひかれ合いながら壁を越えられない男女の葛藤を描く、ラブコメディーの王道ともいうべき「型」が成功したように思えました。

優秀な営業マンが持つ自分なりの「型」

 こうした成功の「型」は、仕事でも大切です。筆者が大手IT企業で営業職だったころ、同僚の優秀な営業マンたちは皆、自分なりの型を必ず持っていました。

 立て板に水の話術で顧客を巻き込み、一気に商談をモノにする人がいる一方で、ぼくとつとした話ぶりながら…

この記事は有料記事です。

残り983文字(全文1243文字)

細川義洋

細川義洋

ITコンサルタント

1964年、神奈川県生まれ、立教大学経済学部経済学科卒。NECソフト(現NECソリューションイノベータ)、日本IBMでシステム開発やコンサルティングを行う。著書に「なぜ、システム開発は必ずモメるのか?」「IT専門調停委員が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則」(日本実業出版社)などがある。

イチ押しコラム

知ってトクするモバイルライフ
手のひらにしっかり収まる「アクオスR2コンパクト」。発売は1月

日本人の好みに応えたシャープ・アクオス小型スマホ

 シャープが、小型スマホの「アクオスR2コンパクト」を開発。ソフトバンクから2019年1月に発売されるほか、SIMフリーモデルとし…

ニッポン金融ウラの裏

NISAに最初の「5年満期」更新しないと非課税消滅

 少額投資非課税制度(NISA)が初めての期間満了を迎える。一定の手続きによって、さらに5年間の非課税期間延長となるが、いま、証券…

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」
地下化されたワルシャワ中央駅上の広場。スターリン建築と民主化後のビルが林立する(写真は筆者撮影)

西に移動させられた国ポーランド 首都ワルシャワの今

 ◇ポーランド・ワルシャワ編(1) 36年前、高校の文化祭のディベートで、「史上最大の英雄は誰か」というお題に、「ポーランドで共産…

メディア万華鏡
週刊文春11月1日号

メディア騒がすドタキャン沢田研二の「格好いい老後」

 騒ぎ過ぎじゃないか。取り上げ方の息もなんだか長い。ジュリーこと沢田研二さん(70)が、10月17日にさいたまスーパーアリーナで予…

職場のトラブルどう防ぐ?

「部下の夫から連日クレーム」42歳女性上司の困惑

 A美さん(42)は、夫が院長を務めるクリニックの事務長を務めています。2カ月前から経理担当として働いているB子さん(33)の夫か…