毎月1000円の割引を2年間にわたって受けられる「ヤング割」
毎月1000円の割引を2年間にわたって受けられる「ヤング割」

IT・テクノロジー知ってトクするモバイルライフ

孫社長が「稼ぎ頭」と胸を張るワイモバイル学割戦略

石野純也 / ケータイジャーナリスト

 格安スマホの中でシェア4割(BCN調査を元にしたソフトバンク調べ)を占め、市場をけん引するのが、ソフトバンクが展開するサブブランドのワイモバイルだ。料金は月2980円(キャンペーンで新規契約などの場合は1年間、月額1980円)からとなっている。

 10分間の定額通話とデータ通信がセットになった料金プランの分かりやすさや、大々的なテレビCM、販売網の広さなどが相まって、人気を博している。成長率ではメインブランドのソフトバンクより高く、ソフトバンクグループの孫正義社長が「稼ぎ頭」と評するほどだ。

この記事は有料記事です。

残り1410文字(全文1658文字)

石野純也

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。