街の文化漂う 秘蔵の宿

快眠にこだわるコンフォートホテル東京清澄白河

稲葉なおと・紀行作家、一級建築士
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4000円(税込み)~

 向かったのは「ひつじフロア」にある「ひつじルーム」だった。14階建てホテルの12階。そこに快眠にこだわった客室が並ぶ。

 地下鉄半蔵門線と大江戸線が交差する清澄白河駅。駅名にぴんとこなくても東京駅から約10分でアクセスできると聞けば、その至便性は伝わるだろう。六本木や築地市場にも乗り換えなしで行ける駅の真上にホテルは建つ。エスカレーターで地上階まで、地下鉄出口のすぐ横にホテル入り口があるので、とても楽だ。全168室。

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稲葉なおと

紀行作家、一級建築士

1959年、東京都生まれ。東京工業大学建築学科卒。400軒以上の名建築の宿を宿泊・取材。旅行記、小説、児童文学、写真集を発表している。現在も長編小説を雑誌「ダンスビュウ」に連載中。第10回JTB紀行文学大賞奨励賞受賞。主な著書に「匠たちの名旅館」など。近著に「モデルルームをじっくり見る人ほど『欠陥マンション』をつかみやすい」(小学館)。公式サイトでお勧めホテル、名建築の写真を多数公開中 http://www.naotoinaba.com (顔写真の撮影は寺崎誠三さん)