「エクスペリアXZプレミアム」(上)。高速通信対応を生かした高解像度のディスプレーを搭載
「エクスペリアXZプレミアム」(上)。高速通信対応を生かした高解像度のディスプレーを搭載

IT・テクノロジー知ってトクするモバイルライフ

2020年に実現する高速通信「5G」の世界とは

石野純也 / ケータイジャーナリスト

 世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス2017」(MWC)が、2月27日から4日間、スペイン・バルセロナで開かれた。

 MWCは、世界各国の携帯電話事業者で構成される業界団体GSMAが主催するイベント。会期前日には、サムスン電子、LGエレクトロニクス、ファーウェイ、レノボ(モトローラ)、ZTEといった主要メーカーが発表会を開催し、スマホの新作を披露した。会期初日にも日本のソニーモバイルが、新型のエクスペリアを発表しており、例年通りなら、これも日本で発売される可能性が高い。

 MWCは、1年のスマホのトレンドを占ううえで重要な役割を持つイベントだ。今年発表されたスマホを見る…

この記事は有料記事です。

残り1654文字(全文1951文字)

石野純也

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。