メディア万華鏡

オヤジ文化の象徴だった寿司店“女人禁制”感は解けたか

山田道子・毎日新聞紙面審査委員
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 ひな祭りの5日後の3月8日は国際女性デー。1975年に国連が決めた記念日で、権利獲得、地位向上のため闘ってきた女性をたたえる日だそうだ。国際女性デーの前から朝日新聞が夕刊社会面で「Dear Girls」という企画を始め、女性著名人のメッセージを載せた。

 その一つ、“毎日かあさん”こと漫画家の西原理恵子さんが6日夕刊に寄せたメッセージは「お寿司(すし)と指輪は自分で買おう」。西原さんには高校1年生の娘がおり、「娘や同世代の女の子たちには『お寿司と指輪は自分で買おう』と言いたい。男に頼り切るのは危険。仕事をして自分で稼いでほしいです」と説いている。

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山田道子

毎日新聞紙面審査委員

1961年東京都生まれ。85年毎日新聞入社。浦和支局(現さいたま支局)を経て社会部、政治部、川崎支局長など。2008年に総合週刊誌では日本で一番歴史のあるサンデー毎日の編集長に就任。総合週刊誌では初の女性編集長を3年半務めた。その後、夕刊編集部長、世論調査室長を経て15年5月から現職。