
Q 不本意な異動をさせられたら?
A 不遇のときにこそ、自分の得意技を磨きましょう
人事に左遷なしとはよく言われることだが、実際は違う。あなたにとっては不本意な異動があるだろう。
しかし自分自身の評価というのは他人の評価の2割増しだという。企画部に行きたかったのに営業部になった。これもなぜ企画部に行きたかったのかを考えればよい。企画部でこんな企画をしたいというよりも、エリート風を吹かすことができるからというのでは、企画部に行っても役に立たない。
実際の異動があったとき、それはどのように不本意なのかを冷静に考えればよい。そうすれば案外、その異動によって自分の新たな可能性を見いだすことになる。
この記事は有料記事です。
残り1181文字(全文1478文字)
投稿にはログインが必要です。
注目コンテンツ