
「貧困クライシス」(毎日新聞出版、972円)の著者、藤田孝典さんと芥川賞作家、平野啓一郎さんの対談最終回は、20年後の未来をどう作るかがテーマです。「現実を追認するだけの現実主義はダメ」という平野さん、「新しいもう一つの路線を進もう」と語る藤田さん。若い世代の新たな社会観が世の中を大きく変えるかもしれません。【構成/経済プレミア編集部・戸嶋誠司、撮影/高橋勝視】
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