部下を伸ばす上司 ダメにする上司

プレゼン失敗部下の“連続登板”は傷口を広げる可能性

細川義洋・ITコンサルタント
  • 文字
  • 印刷

 ゴルフの全米オープン選手権で、松山英樹選手が日本人過去最高に並ぶ2位となりました。いよいよ日本人初のメジャー大会制覇への期待が高まります。

 1980年の同選手権で2位となり、今大会のテレビ解説を務めた青木功プロが松山選手について「(4日目の)15番でボギーにして、16番ですぐにバーディーを取れたのがよかった。今まで以上にゴルフが大きくなった」とコメントしていたのが、印象的でした。

 失敗を取り戻すことができずに時間が過ぎると、後ろ向きな気持ちになるばかりか、自信喪失につながることがあります。松山選手は、失敗直後にそれを取り戻して前向きな気持ちになったからこそ、最終18番でもバーティーを取ることができたのでしょう。

この記事は有料記事です。

残り1326文字(全文1636文字)

細川義洋

ITコンサルタント

1964年、神奈川県生まれ、立教大学経済学部経済学科卒。NECソフト(現NECソリューションイノベータ)、日本IBMでシステム開発やコンサルティングを行う。著書に「なぜ、システム開発は必ずモメるのか?」「IT専門調停委員が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則」(日本実業出版社)などがある。