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法定金利3%に 120年ぶり民法大改正で何が変わる

エコノミスト編集部
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民法はさまざまな契約の基本となる
民法はさまざまな契約の基本となる

 お金の貸し借りなど契約に関わる民法が約120年ぶりに抜本改正された。ビジネスや暮らしに与える影響は大きい。改正のポイントは何か。週刊エコノミスト7月11日号「ビジネスが変わる民法改正」よりダイジェストでお届けする。

 誰もが気軽に利用できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などネット上のサービス。利用を始めようとすると、「約款」や「利用規約」といった名称の細かな文字が並ぶ画面が現れる。

 「ユーザー登録や登録内容の変更をしたことや弊社がユーザー登録を承認しないことにより生じた損害に関しまして、弊社は一切責任を負わないものとします」--。細かく読まずに「同意する」ボタンを押した経験は誰にでもあるだろう。

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エコノミスト編集部

藤枝克治編集長率いる経済分野を中心として取材、編集するチーム。経済だけでなく社会、外交も含め幅広く取材する記者の集団であり、各界の専門家にコラムや情報提供を依頼する編集者の集団でもある。