ネットから読み解く経済・社会

なぜヤフーショッピングに「ステマ批判」が起きたのか

まつもとあつし・ジャーナリスト
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ヤフーショッピングのトップページ=2017年7月10日撮影
ヤフーショッピングのトップページ=2017年7月10日撮影

 IT大手ヤフージャパンが運営する「ヤフーショッピング」は、同業のアマゾンや楽天などの競合サイトと異なり、出店料や売上手数料無料を打ち出しています。2013年10月にこの方針を掲げて以降、出店数は約16倍に、商品数は約3倍に拡大しました。今年2月に発表した2016年度第3四半期決算で、年間取扱高は約1400億円超でした。

 ところが、ヤフーショッピングが先日、広告の表示問題で注目を集めました。

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まつもとあつし

ジャーナリスト

ITベンチャー、出版社、広告代理店、映像会社などを経て、現職。ASCII.jp、ITmedia、ダ・ヴィンチなどに寄稿。著書に「知的生産の技術とセンス」(マイナビ/@mehoriとの共著)、「ソーシャルゲームのすごい仕組み」(アスキー新書)など。取材・執筆と並行して東京大学大学院博士課程でコンテンツやメディアの学際研究を進めている。