仕事と育児を両立できるか、就職を目指す女子学生は真剣に考えている。写真はリクルートスーツで合同企業説明会に向かう学生たち=2017年3月11日、宮間俊樹撮影
仕事と育児を両立できるか、就職を目指す女子学生は真剣に考えている。写真はリクルートスーツで合同企業説明会に向かう学生たち=2017年3月11日、宮間俊樹撮影

くらし育児サバイバル

共働きしたい男子たちよ!「家事と育児を半分やろう」

藤田結子 / 明治大商学部教授

「ワンオペ育児」著者・藤田結子さんインタビュー(2)

 連載「育児サバイバル」を加筆・修正した単行本「ワンオペ育児~わかってほしい休めない日常」(毎日新聞出版、1404円)の著者、藤田結子さん(明治大商学部教授)も、ハードなワンオペ育児を経験しました。出産直後は研究と育児を両立できなくなったことに悩み、「私もマミートラックに乗ってしまった……」と、かなりやさぐれたそうです。当時の生活と心境を振り返ってもらいました。【経済プレミア編集部・戸嶋誠司】

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藤田結子

藤田結子

明治大商学部教授

東京都生まれ。慶応義塾大を卒業後、大学院留学のためアメリカとイギリスに約10年間滞在。06年に英ロンドン大学で博士号を取得。11年から明治大学商学部准教授、16年10月から現職。専門は社会学。参与観察やインタビューを行う「エスノグラフィー」という手法で、日本や海外の文化、メディア、若者、消費、ジェンダー分野のフィールド調査をしている。4歳の男の子を子育て中。