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auが新料金プラン発表 同じ端末を長く使う人は得

石野純也・ケータイジャーナリスト
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新プランを発表したau
新プランを発表したau

 KDDIは7月14日から、二つの新料金プランを開始した。一つが、使ったデータ量に応じて、5段階に料金が変動する「auピタットプラン」。もう一つが、20ギガバイト(GB)、30GBのデータ定額がセットになった「auフラットプラン」だ。

 ピタットプランは1GBで月1980円からという価格も特徴。auの固定回線を同時に契約する「auスマートバリュー」を割引を受けたうえで、アンドロイドのスマホを新規、もしくは機種変更で買い、キャンペーンが適用されていなければならないが、価格水準はソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルに近い。KDDIの連結子会社、UQコミュニケーションズが運営する格安スマホのUQモバイルにも匹敵する料金だ。

 auピタットプランは、音声通話定額のあり、なしによっても料金が変わり、1980円からになるのは、完全従量制の「シンプル」か、5分間の定額がつく「スーパーカケホ」のみ。完全定額の「カケホ」がつくと、料金は2980円からになる。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。