知ってトクするモバイルライフ

2年で機種変する人はau新“下取り”プランがお得

石野純也・ケータイジャーナリスト
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 KDDIは、「auピタットプラン」「auフラットプラン」の導入に伴い、スマートフォンの本体価格と、毎月支払う通信料金を分離したが、新料金プランは、料金そのものは安い一方で、端末の“実質価格”は上がってしまう。これを解決するため「アップグレードプログラムEX」を導入した。

 アップグレードプログラムEXは、自動車ローンなどで一般的な残価設定ローンに近い仕組み。これまでは24回の分割払いで買っていたスマホを、48回と2倍の回数で支払うようにして月々にかかる負担額を抑えた。

 アップグレードプログラムの料金を24回支払うと、以降の機種変更時に、下取りと引き換えに端末の残債が免除されるのが特徴だ。ちょうど24回分割払いの代金を支払ったあとに機種変更すると、端末代が事実上、半額になる計算になる。こうした特徴を踏まえて、KDDIはこのプログラムを「端末代が最大半額」とアピールする。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。