ウェスチングハウスが建設を進めていたボーグル原発=2016年5月、清水憲司撮影
ウェスチングハウスが建設を進めていたボーグル原発=2016年5月、清水憲司撮影

政治・経済東芝問題リポート

東芝専務が明かした米原発工事現場「作業員の腕組み」

編集部

1カ月半遅れの有価証券報告書(4)

 東芝の子会社だった米ウェスチングハウス(WH)が、なぜ米国内の4基の原発建設で巨額損失を出したか、いまだにナゾが残されている。とくに、ウェスチングハウスが2015年10月に原発建設工事を担当していたS&W社の買収を決めた経緯について、これまで東芝から納得のいく説明はされてこなかった。

 8月10日の記者会見で、東芝の平田政善専務は、買収当時の状況について少し詳しく説明をした。「(S&…

この記事は有料記事です。

残り1542文字(全文1752文字)

編集部

編集部

長く経済分野を取材してきた今沢真・毎日新聞論説委員を編集長にベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz

イチ押しコラム

知ってトクするモバイルライフ
手のひらにしっかり収まる「アクオスR2コンパクト」。発売は1月

日本人の好みに応えたシャープ・アクオス小型スマホ

 シャープが、小型スマホの「アクオスR2コンパクト」を開発。ソフトバンクから2019年1月に発売されるほか、SIMフリーモデルとし…

ニッポン金融ウラの裏

NISAに最初の「5年満期」更新しないと非課税消滅

 少額投資非課税制度(NISA)が初めての期間満了を迎える。一定の手続きによって、さらに5年間の非課税期間延長となるが、いま、証券…

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」
地下化されたワルシャワ中央駅上の広場。スターリン建築と民主化後のビルが林立する(写真は筆者撮影)

西に移動させられた国ポーランド 首都ワルシャワの今

 ◇ポーランド・ワルシャワ編(1) 36年前、高校の文化祭のディベートで、「史上最大の英雄は誰か」というお題に、「ポーランドで共産…

メディア万華鏡
週刊文春11月1日号

メディア騒がすドタキャン沢田研二の「格好いい老後」

 騒ぎ過ぎじゃないか。取り上げ方の息もなんだか長い。ジュリーこと沢田研二さん(70)が、10月17日にさいたまスーパーアリーナで予…

職場のトラブルどう防ぐ?

「部下の夫から連日クレーム」42歳女性上司の困惑

 A美さん(42)は、夫が院長を務めるクリニックの事務長を務めています。2カ月前から経理担当として働いているB子さん(33)の夫か…