この酒場この一品

お一人さま大歓迎 夢の15種刺し盛りを楽しめる店

印束義則・ライター
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「お一人様刺盛」(1500~1700円税別、以下同)。写真は1700円の刺盛で撮影
「お一人様刺盛」(1500~1700円税別、以下同)。写真は1700円の刺盛で撮影

 いろんな料理を食べたいと思っても、1人客だとなかなかうまくいかない。例えばお刺し身。盛り合わせでも1種につき2~3切れの刺し身が盛り込まれることが多く、1人客向けも意外に種類を楽しめない。そんな時、「どうせなら1切れずつ違う刺し身を盛ってくれればいろいろ楽しめるのに!」と思ってしまう。

 だから、料理が少量ずつ入った盛り合わせは、1人客にとって本当にありがたい。そんな1人客の願いをかなえてくれるのが、東京・新井薬師前の「串打ち工房 焼串(やくし)」(東京都中野区上高田、西武新宿線新井薬師前駅徒歩2分)だ。

 「焼串」が提供する「お一人様刺盛」(1500~1700円税別、以下同)は、基本15種以上の魚介が1切れずつ入る、1人客にはたまらない、夢のような刺し盛りだ。

 刺し身は、青森のムラサキウニ、活きボタンエビ、ヒラメ、岩手・大船渡のサンマ、アイナメ、水ダコ、モウカザメの心臓、イシガキ貝もある。その他、宮城・気仙沼のカツオ、京都・舞鶴のサバ、北海道のツブ貝、愛知のシンコ、熊本の新イカ、西伊豆のカマスやエボダイ、江戸前のアナゴ。さらには、インドマグロ、赤貝、ノドグロ、イワシなど、各地の旬の魚介がまるで宝石箱のように盛り込まれた、豪華絢爛(けんらん)な刺し盛りで…

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印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。