「定年後」は間違いなくやってくる

中高年で「会社の仕事1本やり」はすごく危険な生き方

編集部
  • 文字
  • 印刷
東京・有楽町で2015年11月27日、関口純撮影
東京・有楽町で2015年11月27日、関口純撮影

「定年後」筆者・楠木新さんに聞く(3)

 定年退職した後に、「家庭内管理職」になり、家族から困り者扱いされる悲しいケースがある。そうならないためにはどうすればいいのか。「定年後」(中公新書)の筆者、楠木新さん(63)が探しあてた“解決策”とは? 【聞き手、経済プレミア編集長・今沢真】

部長、役員といった肩書はゼロになる

 --会社の中で課長や部長、役員といった役職を経験した人は、退職後に元の肩書が役に立つのでしょうか。

 ◆楠木新さん 当然ながら肩書は会社内のものなので、退職すれば役に立ちません。もちろん、給料が多くて…

この記事は有料記事です。

残り1631文字(全文1889文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

編集部

長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz