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「相次ぐ不正出品」メルカリ執行役員に対応を聞いた

まつもとあつし・ジャーナリスト
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六本木ヒルズにあるメルカリ本社の入り口=2017年8月24日、田中学撮影
六本木ヒルズにあるメルカリ本社の入り口=2017年8月24日、田中学撮影

 フリーマーケットアプリ「メルカリ」では、お札やICカードなど不正な出品が相次いでいる。メルカリは、スマホで誰でも簡単に出品できるのが特徴で、毎日100万点が出品される日本最大のフリマアプリだ。メルカリのカスタマーサポート担当、山田和弘・執行役員(39)に不正出品への同社の対応について聞いた。

不正出品の購入者への対応

 --人気ゲーム機ニンテンドースイッチの本体が入っているように装って箱だけが出品されたり、お札が出品されたりする例があります。不正にはどう対応しているのですか。

 ◆山田和弘執行役員 箱だけを本体と同様の価格で出品するのは、メルカリの規約で禁じています。気づいた…

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まつもとあつし

ジャーナリスト

ITベンチャー、出版社、広告代理店、映像会社などを経て、現職。ASCII.jp、ITmedia、ダ・ヴィンチなどに寄稿。著書に「知的生産の技術とセンス」(マイナビ/@mehoriとの共著)、「ソーシャルゲームのすごい仕組み」(アスキー新書)など。取材・執筆と並行して東京大学大学院博士課程でコンテンツやメディアの学際研究を進めている。