ヤンゴンのシンボル、シュエダゴン・パヤーの仏塔(写真は筆者撮影)
ヤンゴンのシンボル、シュエダゴン・パヤーの仏塔(写真は筆者撮影)

グローバル藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」

ミャンマー・ヤンゴン 中世と昭和と21世紀の同居

藻谷浩介 / 地域エコノミスト

ミャンマー・ヤンゴン編(1)

 アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)が、半世紀以上も続いた軍政に代わって政権に就いたミャンマー(旧ビルマ)。しかし少数民族ロヒンギャに対する人権弾圧のニュースが示すように、この国の統治は理想通りにはいかないようだ。入国するには事前のビザ取得が求められるため、他のASEAN(東南アジア諸国連合)諸国と違って気軽に行くこともできない。民政転換の直前、最大都市ヤンゴン(旧ラングーン)に1泊してチラ見してみたその内情とは。

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藻谷浩介

藻谷浩介

地域エコノミスト

1964年山口県生まれ。平成大合併前の約3200市町村のすべて、海外105カ国を私費で訪問し、地域特性を多面的に把握する。2000年ごろから地域振興や人口問題に関して精力的に研究、執筆、講演を行う。著書に「デフレの正体」「里山資本主義」ほか多数。国内の鉄道(鉄軌道)全線を完乗した鉄道マニアでもある。

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