社会・カルチャー「逃げ恥」にみる結婚の経済学

テレビドラマ「逃げ恥」で契約結婚はこう始まった!

是枝俊悟 / エコノミスト

 ちょうど1年前、TBS系列で放映されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大人気でした。契約結婚をテーマとしたこのドラマをモチーフに、ジャーナリストの白河桃子さんとエコノミストの是枝俊悟さんが共著で結婚の経済価値を分析しました。「『逃げ恥』にみる結婚の経済学」です。この本の一部をウェブ用に編集して経済プレミアで連載します。まずは、ドラマでどうやって契約結婚が成立したのかを振り返ってみましょう。

この記事は有料記事です。

残り1648文字(全文1846文字)

是枝俊悟

是枝俊悟

エコノミスト

1985年生まれ。2008年早稲田大学政治経済学部卒業、同年民間シンクタンクに入社。税・社会保障制度の改正による経済や家計への影響などの調査・分析を行う。著書に「大増税時代を生き抜く共働きラクラク家計術」(花輪陽子共著)、「徹底シミュレーション あなたの家計はこう変わる!」など。