「逃げ恥」にみる結婚の経済学

「逃げ恥主婦」月給19万4000円は高い? 安い?

是枝俊悟・エコノミスト
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 人気テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」をモチーフに、ジャーナリストの白河桃子さんとエコノミストの是枝俊悟さんが共著で結婚の経済価値を分析しました。その一部をウェブ用に編集した連載「『逃げ恥』にみる結婚の経済学」の第2回です。

ネット上で多くの投稿

 ドラマ「逃げ恥」の冒頭(第1話)で登場した主人公、森山みくりの「主婦」としての給料水準の月19万4000円はとてもキャッチーで、ドラマの放映期間中、この金額をめぐってインターネット上では多くの投稿が行われていました。

 生活費を渡されてその中でやりくりをしている専業主婦からみるとうらやましい金額だとする意見が多い一方…

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是枝俊悟

エコノミスト

1985年生まれ。2008年早稲田大学政治経済学部卒業、同年民間シンクタンクに入社。税・社会保障制度の改正による経済や家計への影響などの調査・分析を行う。著書に「大増税時代を生き抜く共働きラクラク家計術」(花輪陽子共著)、「徹底シミュレーション あなたの家計はこう変わる!」など。