「逃げ恥」にみる結婚の経済学

30代年収600万円以上の未婚男性は“レアキャラ”

白河桃子・ジャーナリスト
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 TBS系列で昨年放映されたテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、星野源さんが演じた津崎平匡(ひらまさ)を年収という条件面から見てみます。

 明治安田生活福祉研究所の「2016年20~40代の恋愛と結婚」で、一般的に女性が男性に望む収入のレベルを調査しています。京大卒のシステムエンジニアの平匡は、恐らく年収が600万円以上ある“レアキャラ”です。では、女性が婚活を始めたら、こういう人にすんなりと出会えるのでしょうか?

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白河桃子

ジャーナリスト

東京生まれ。慶応義塾大学卒業。婚活ブームを起こした「『婚活』時代」(山田昌弘共著、2008年)は19万部のヒットとなった。相模女子大客員教授。内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員。「一億総活躍国民会議」民間議員。著書に「格付けしあう女たち」「御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社」