
NTTドコモが利用者還元や格安スマホ対策を目的に導入した「ドコモウィズ」が好調だ。対象となる端末は夏モデルの2機種だけだったが、10月時点で販売台数は70万台を突破。冬春モデルとして3機種を追加し、2017年度内に140万台を狙う。
ドコモウィズは、端末を定価で購入する代わりに、毎月1500円の割引をずっと受けられる「料金プラン」だ。料金プランとわざわざカッコでくくったのは、従来型の端末購入補助である「月々サポート」とは位置づけが異なるためだ。
この記事は有料記事です。
残り1441文字(全文1666文字)
投稿にはログインが必要です。
注目コンテンツ