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26歳独身会社員「貯蓄のための保険加入」の損得は

岩城みずほ・ファイナンシャルプランナー

 会社員A介さんは、社会人4年目の26歳です。年収は350万円ほどですが、レジャーや趣味、交際費などで出費がかさみ、なかなかお金をためられません。

 1年前、たまたま会社に来た生命保険会社のセールスの人に、「お金をためるには先取り貯金をすればいい。口座振替で自動的に保険料を支払う生命保険なら意志が弱くてもお金がたまりますよ」と言われ、貯蓄型の終身保険に入りました。

 しかしいざ加入してみると毎月の保険料1万5936円を負担に感じ、最近よく耳にするiDeCo(個人型確定拠出年金)やNISA(少額投資非課税制度)で運用をした方がいいような気がして、私のところに相談に来ました。そして相談の結果、保険を解約することにしました。

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ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、社会保険労務士、MZ Benefit Consulting 代表取締役、オフィスベネフィット代表、NPO法人「みんなのお金のアドバイザー協会」副理事長。金融商品の販売によるコミッションを得ず、顧客本位の独立系アドバイザーとして、家計相談、執筆、講演などを行っている。著書に「結局、2000万円問題ってどうなったんですか?」(サンマーク出版)など多数。