キャリアセンター ここだけの話!?

積極的に動く大学3年生が得る「就活アドバンテージ」

都内・某共学大進路指導担当
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 大学3年生(2019年卒予定)に、就活に関して「いま何をしているか」を聞いてみた。

 最も活発なグループは、夏休みに数社のインターンシップに参加し、それらの企業の採用担当者と連絡を取りつつ、この冬や来春のインターンシップにも申し込んでいる。もちろん業界研究や企業研究もぬかりない。

 逆に、動きが鈍い学生は「何もやっていない」ということ。正確には、何もやっていないわけではなく、「何をやっていいかわからない」という状態にある。

 この開きは大きい。二つの中間層もいないわけではないが、印象としては、どんどん「両極」に分かれているような感じがする。就活に乗り遅れている3年生は「業界研究や企業研究に手をつけなければならないと頭ではわかっているが、体がついていかない」と話す。

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都内・某共学大進路指導担当

東京都内の共学の大学の「キャリアセンター」に勤めるベテラン大学職員。大学生の就職活動の支援や、進路指導を担当している。