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スマホのCPU搭載の新型パソコンは「電池超長持ち」

石野純也・ケータイジャーナリスト
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台湾ASUSの「ノヴァゴー」。画面が回転してキーボードと背中合わせに
台湾ASUSの「ノヴァゴー」。画面が回転してキーボードと背中合わせに

 米ハワイで開催された報道陣向けのイベント「スナップドラゴン・テック・サミット」で、半導体メーカーのクアルコムは、スマホ用の中央演算処理装置(CPU)を採用したノートパソコンを発表した。日本での発売状況は未定だが、2018年には少なくとも3メーカーのパソコンが発売される予定だ。

 米クアルコムが開発するスナップドラゴンは、CPUに加えて、グラフィックスの処理をつかさどる「GPU」や、画像処理専用の「ISP」、通信機能を備えたモデムを一つにまとめたチップだ。アンドロイドを搭載するスマホの多くがこれを採用する。

 日本では、大手通信事業者が発売するアンドロイドスマホのほぼすべてにスナップドラゴンが採用されている…

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。