藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」

世界を旅し自分の目で見た「21世紀地政学」を書く

藻谷浩介・地域エコノミスト
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藻谷浩介さん(2017年11月21日、中村藍撮影)
藻谷浩介さん(2017年11月21日、中村藍撮影)

藻谷浩介氏に聞く(1)

 藻谷浩介氏が世界各国を歩き、見て、感じたその国の生き様を、深い歴史と地理の知識を加味して斬る「藻谷浩介の世界『来た・見た・考えた』」。好評連載の裏側をインタビューで聞きました。3回にわたり掲載します。その第1回。(聞き手=経済プレミア編集部・平野純一)

書いてみて初めて気づくこともある

 --連載はどの国も興味深いことが書いてあります。

 ◆藻谷浩介さん これまでイギリスなどのメジャーな国に加え、アゼルバイジャンなどのコーカサス3国、ピ…

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藻谷浩介

地域エコノミスト

1964年山口県生まれ。平成大合併前の約3200市町村のすべて、海外105カ国を私費で訪問し、地域特性を多面的に把握する。2000年ごろから地域振興や人口問題に関して精力的に研究、執筆、講演を行う。著書に「デフレの正体」「里山資本主義」ほか多数。国内の鉄道(鉄軌道)全線を完乗した鉄道マニアでもある。