保険選びの相談室

保険を勧められた21歳大学生への大切な「お金の話」

岩城みずほ・ファイナンシャルプランナー
  • 文字
  • 印刷

 先日、大学生に「マネーセミナー」をする機会があり、21歳の大学生A太さんから「保険にはどう入ればよいですか。絶対に必要ですか」と質問を受けました。話を聞くと、保険会社に就職した先輩から、「若いうちに入れば安い保険料で一生涯の保障が持てて安心」と貯蓄性のある死亡保険と終身の医療保険を勧められたと言います。

 たしかにA太さんの年齢では保険料が安くなります。A太さんは死亡保険の保険料や保障内容を詳しく覚えて…

この記事は有料記事です。

残り1725文字(全文1928文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

岩城みずほ

ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、オフィスベネフィット代表。NHK松山放送局を経て、フリーアナウンサーとして14年活動。その後会社員を経て2009年に独立。個人相談のほか、貯めると増やすの車座の会「C(貯蓄)リーグ」、良質なマネーの勉強会「サムライズ」主催。著書に「『保険でお金を増やす』はリスクがいっぱい」(日本経済新聞出版社)、「腹黒くないFPが教えるお金お授業」(三笠書房)などがある。