鮮やかな緑色がサラダを彩る「葱ドレッシング」=小高朋子撮影
鮮やかな緑色がサラダを彩る「葱ドレッシング」=小高朋子撮影

社会・カルチャー「この人、この土地」だから生み出せる一品

目利きが磨き上げた広島・福山の「葱ドレッシング」

小高朋子 / 旅食ライター・カメラマン

 鮮やかな緑色がサラダを彩り、鮮度抜群のすり潰した青ねぎの豊かな風味が加わる。広島県福山市のスーパーマーケット「ナチュラルマーケットIKO」のオリジナル商品「葱(ねぎ)ドレッシング」(150ミリ、540円)は、最後まで使い切ること間違いなしの、やみつきになるドレッシングだ。

無農薬栽培で無添加の葱ドレッシング

 同店オリジナルの葱ドレッシングは、2018年1月に発売した新商品だ。仕掛けたのは、同店代表の胃甲安俊(いこう・やすとし)さん(54)である。広島県福山市内で自然食品や無添加食品を多数扱うスーパーを2店舗経営している。胃甲さんは「実は、ねぎは得意ではないんです。そんな私が自信を持っておいしいと言えるドレッシングです」と言う。

 素材には、食用植物油と青ねぎ、玉ねぎ、醸造酢、しょうゆ、食塩、にんにく、米麹(こうじ)、ごま、砂糖…

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小高朋子

小高朋子

旅食ライター・カメラマン

1982年、神奈川県生まれ。アパレル業界、映像製作会社を経て、フリーランスに。持続可能なモノづくりの可能性を求めて各地を巡り、地域の食文化、工芸品、産業などを取材し、写真、映像も用いてその魅力を紹介している。現在、農業者向けのビジネススクール(オンラインアグリビジネススクール)にかかわり、各地の農業現場の取材を担当。旅と、おいしい食べものと日本酒が何よりも好き。

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