「ブランシエスタ王子」キャットウオークのある部屋
「ブランシエスタ王子」キャットウオークのある部屋

くらしマンション・住宅最前線

東京・王子 猫と暮らす賃貸マンションは遊び心満載

櫻井幸雄 / 住宅ジャーナリスト

 室内の壁に付けられた階段状の木製棚を順に目で追って行くと、部屋中央の天井から下げられた幅15~20センチほどの通路がある。一部はトンネルになっているこの通路は、キャットウオーク。「足場」の意味もあるが、ここでは文字通り猫のための通り道だ。

 玄関前とバルコニーに出る窓の前には、それぞれ格子状の室内ドアがある。いずれも、猫が飛び出さないようにする工夫。猫を飼っている人なら、「いいね!」とうなずきたくなる住まいは、東京都北区に完成した賃貸マンション「ブランシエスタ王子」の1室。「マンションのことなら」のCMで知られる長谷工コーポレーションが提案する新しい賃貸マンションだ。

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櫻井幸雄

櫻井幸雄

住宅ジャーナリスト

1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説、文章のおもしろさで定評のある、住宅評論の第一人者。毎日新聞、日刊ゲンダイで連載コラムを持ち、週刊ダイヤモンドでも定期的に住宅記事を執筆。テレビ出演も多い。近著は「不動産の法則」(ダイヤモンド社)。

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