アップルウオッチと対応マシンをタッチするだけで簡単に接続
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アップルウオッチ新機能「ジムキット」でシェア増?

石野純也 / ケータイジャーナリスト

 アップルウオッチの新機能「ジムキット」が、日本で利用できるようになった。シリーズ2以降のアップルウオッチがこれに対応する。ジムキットとは、スポーツジムでの利用を想定した機能。対応するマシンを導入しているジムで、アップルウオッチと連動させて利用することができるのが特徴だ。

測定データはウオッチとiPhoneに

 アップルウオッチ単体でも歩数や心拍数などは取れるが、カロリーなどをより正確に計算するには、ジム用マシンの運動強度がデータとして必要になる。逆にジムのマシンは、利用者の身長や体重などを持っておらず、手動で入力する手間がかかる。ジムキットは、お互いに足りないデータを補完する技術といえる。

 アップルウオッチとジム用マシンの連携は、機器同士をタッチするだけでよい。近距離無線通信のNFCで接…

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石野純也

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。