シニア市場の正体

「車と住まい」で積極的なシニアのシェアリング事情

梅津順江・株式会社ハルメク 生きかた上手研究所所長
  • 文字
  • 印刷

シェアリングサービス(2)

 カーシェアリングをはじめとしたシェアリング(共有)サービスが徐々に増えてきました。今年6月には、「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が施行される予定で、ビジネス面でも期待が高まっています。今回は、シニアの「住まいや空間」「車」のシェアに対する意識をお伝えします。調査は2018年2月に実施し、50~79歳の女性272人が回答しました(調査結果については前回を参照ください)。

この記事は有料記事です。

残り1652文字(全文1850文字)

梅津順江

株式会社ハルメク 生きかた上手研究所所長

大阪府生まれ。杏林大学社会心理学部卒業後、ジュジュ化粧品(現・小林製薬)入社。ジャパン・マーケティング・エージェンシーを経て、2016年3月から現職。主に50歳以上のシニア女性を対象にインタビューや取材、ワークショップを行っている。著書に、「この1冊ですべてわかる 心理マーケティングの基本」(日本実業出版社)などがある。