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ワイモバイルWi-Fi機「海外1日90円」の仕組み

石野純也 / ケータイジャーナリスト

 海外で普段の携帯電話をそのまま使える国際ローミングは、便利な半面、料金が割高になりがちだ。ドコモやauは、データローミングの料金を24時間980円に事実上値下げしたが、それでも10日間利用すると1万円に近い金額になる。

 そのような中、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」が、1日90円でデータ通信できるWi-Fiルーター「ポケットWiFi 701UC」を発売した。一見スマートフォンのように見えるがデータ通信専用機。タッチパネルで設定を行える。ターゲットは、短期間海外に行く出張者や旅行者たちだ。

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石野純也

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。