スバルの燃費改ざん報告書(1)
自動車大手、SUBARU(スバル)は4月27日、燃費や排ガス検査のデータを書き換えていた問題に関する調査報告書を国土交通省に提出した。主力車種のフォレスター、インプレッサ、レガシィなど、生産するすべての車種(9車種)で不正が行われ、903台でデータが改ざんされていた。報告書で「極めて悪質」と認定された不正行為がどのようなものか、まず報告する。
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長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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