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ソフトバンク新データ料金「おてがるプラン」の仕組み

石野純也・ケータイジャーナリスト
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 ソフトバンクがデータ容量に応じて段階的に料金が上がる、新料金プランの「おてがるプラン」を導入する。au、NTTドコモに続くもので、正式な料金プランとして選べる2社とは異なり、ソフトバンクはあくまでキャンペーンという位置づけだが、終了期間は定められていない。6月29日に開始予定だ。

初めてスマホを持つ人向き

 おてがるプランは、端末に対する購入補助がつかない、いわゆる「分離プラン」。端末価格はそのまま支払わなければならないが、元々の料金が安く抑えられている。料金は3段階に変動する仕組みで、1GB(ギガバイト)までは1年間、月2480円で利用できる。2年目からは3480円に上がる。

 従来型の携帯電話から機種変更したり、6歳以上~18歳以下の人が新規契約したりする場合は、1000円…

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。