
就活生座談会(前編)
2019年卒大学生の就職活動は6月初旬に大手企業の選考のピークを越え「第1クール」を終えた。「超売り手市場」とされ、内定率は昨年を上回る高水準。就活生は何を考え、どう動いたのか。座談会で語ってもらった。【司会と構成、経済プレミア編集部・渡辺精一】
参加者
◆A=慶応大・文系・男 信託銀行に決定
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渡辺精一
経済プレミア編集部
1963年生まれ。一橋大学社会学部卒、86年毎日新聞社入社。大阪社会部・経済部、エコノミスト編集次長、川崎支局長などを経て、2014年から生活報道部で生活経済専門記者。18年4月から現職。ファイナンシャルプランナー資格(CFP認定者、1級FP技能士)も保有。
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