キャリアを築くヒント

「飲み会不参加」早帰りでも情報が集まる人の心掛け

細川義洋・ITコンサルタント
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 働き方改革の旗印のもと、早く退勤して家族や友人と過ごしたり、趣味や自己研さんに時間を使ったりすることが推奨される風潮がありますが、少し注意すべきことがあります。

 私は家庭の事情で、30代後半から早朝出勤したり、部下に仕事を任せたりして残業を抑制していました。すると、終業後だからこそ聞ける情報や、上司や部下の本音を聞き逃すことがあったり、業務の進め方や役割分担などの重要事項が参加しない飲み会で決まっていたりしたことがありました。

 特に夜の時間帯は緊張が緩むためか、本音が語られやすく、話し合いも深まるようです。私のいないところで…

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細川義洋

ITコンサルタント

1964年、神奈川県生まれ、立教大学経済学部経済学科卒。NECソフト(現NECソリューションイノベータ)、日本IBMでシステム開発やコンサルティングを行う。著書に「なぜ、システム開発は必ずモメるのか?」「IT専門調停委員が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則」(日本実業出版社)などがある。