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“一本足発電”で全域停電 北海道電力は怠慢だったか

エコノミスト編集部
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停電に見舞われた札幌市内
停電に見舞われた札幌市内

 9月6日未明に発生した北海道西南部胆振(いぶり)地方を震源とする最大震度7の地震の影響で、全道295万戸に及んだ大停電。戦後初という管内全域の停電の背景には、道内唯一の原子力発電所である泊原発の再稼働を最優先する北海道電力(北電)が「電源の分散化」を進めてこなかったことがある。週刊エコノミスト9月25日号よりお届けする。

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エコノミスト編集部

藤枝克治編集長率いる経済分野を中心として取材、編集するチーム。経済だけでなく社会、外交も含め幅広く取材する記者の集団であり、各界の専門家にコラムや情報提供を依頼する編集者の集団でもある。