東芝問題リポート

「半導体価格急落」東芝メモリ新工場の先行きに暗雲

編集部
  • 文字
  • 印刷
完成式典で鏡開きをする成毛康雄・東芝メモリ社長(中央)ら=2018年9月19日、今沢真撮影
完成式典で鏡開きをする成毛康雄・東芝メモリ社長(中央)ら=2018年9月19日、今沢真撮影

東芝メモリの四日市新工場棟完成(2)

 東芝メモリが5000億円を投資して完成させた三重県の四日市工場第6製造棟。ここは、スマホやUSBメモリーの記憶媒体として使われる「NAND型フラッシュメモリー」の最新鋭の製品の専用工場だ。だが、先行きに暗雲がかかっている。フラッシュメモリーの販売価格が年明け以降急落し、昨年に比べて3割程度下がっているのだ。

この記事は有料記事です。

残り1311文字(全文1484文字)

編集部

長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz