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投資信託の運用に大きな差 金融庁「共通指標」の衝撃

渡辺精一・経済プレミア編集部
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 金融庁「行政方針」の読み方(2)

 金融庁の「金融行政方針」は、投資信託販売について銀行が回転売買をいまだノルマ化している可能性を指摘した。さらに、金融庁は投信を販売するすべての金融機関に、個人が判断の目安となる「数値」の開示を求めた。公表された3月末時点の数値には、会社や業態ごとにはっきりとした“運用差”が表れた。

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渡辺精一

経済プレミア編集部

1963年生まれ。一橋大学社会学部卒、86年毎日新聞社入社。大阪社会部・経済部、エコノミスト編集次長、川崎支局長などを経て、2014年から生活報道部で生活経済専門記者。18年4月から現職。ファイナンシャルプランナー資格(CFP認定者、1級FP技能士)も保有。