スルガ銀行 不正の構図

「不誠実だ!」スルガ銀行の対応に業を煮やした弁護団

編集部
  • 文字
  • 印刷
スルガ銀行との面談内容を説明する「被害弁護団」の河合弘之弁護士(左)=沼津市のスルガ銀行本店別館前で2018年3月15日、石川宏撮影
スルガ銀行との面談内容を説明する「被害弁護団」の河合弘之弁護士(左)=沼津市のスルガ銀行本店別館前で2018年3月15日、石川宏撮影

被害者同盟(6)

 河合弘之弁護士らが結成した「スルガ銀行・スマートデイズ被害弁護団」は、矢継ぎ早に動いた。今年2月26日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開き、スルガ銀行が巨額融資したシェアハウス物件で数百人が返済不能に陥っていると訴えた。3月2日には、東京都千代田区の日比谷図書館で、シェアハウス購入者約100人を集めて説明会を開き、スルガ銀行などを相手に集団訴訟を呼びかけた。

 さらに、スルガ銀行に弁護団として正式に交渉を申し入れた。説明会の1週間後には12項目にのぼる質問書…

この記事は有料記事です。

残り1234文字(全文1478文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

編集部

長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz