カリスマ転落

日仏両国で批判されたゴーン会長「破格の報酬」

編集部
  • 文字
  • 印刷
日産会長のカルロス・ゴーン容疑者=2016年10月20日、森田剛史撮影
日産会長のカルロス・ゴーン容疑者=2016年10月20日、森田剛史撮影

カルロス・ゴーン会長逮捕(2)

 報酬を約50億円少なく有価証券報告書に記載していたとして11月19日に逮捕された日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)は、これまで国内外で「巨額報酬」を批判され続けてきた。

 ゴーン容疑者は、ルノー副社長だった1999年に日産に送り込まれ、最高執行責任者(COO)となった。2001年に社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格し、08年から会長を兼務。17年4月に社長兼CEOを西川広人(さいかわ・ひろと)氏(65)に譲り、会長専任となった。

 ルノーでも05年に社長兼CEOに昇格し、09年には会長兼CEOに就任した。燃費データ不正が発覚した…

この記事は有料記事です。

残り1331文字(全文1619文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

編集部

長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz