カリスマ転落

「ゴーンショック」の背景にマクロン仏大統領の存在

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2017年仏大統領選中のマクロン氏=同年4月26日、賀有勇撮影
2017年仏大統領選中のマクロン氏=同年4月26日、賀有勇撮影

ルノーと仏政府(2)

 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長(64)の逮捕を受け、日産・仏ルノー連合の「ゴーン後」の経営体制をめぐる綱引きが続いている。ルメール仏経済・財務相は11月25日、ルノー出身者が連合のトップを務めることが望ましいとの考えを仏ニュース専門テレビの番組で明らかにした。この“口先介入”の背後には、エマニュエル・マクロン仏大統領(40)の存在がある。

 ルメール氏は、世耕弘成・経済産業相と25日にパリで会談した際にも、前のめり発言をした。日産・ルノー…

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長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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